タカタニ先生
2010年入職
この保育園が大好き
- 今のお仕事内容を教えて下さい。
- 保育自体は全体を見て、保育の運営を中心となって行っています。
- 来夢に就職されたきっかけを教えて下さい。
- 正職員ではなかったんですが、この園が民営化になる前の公立さんの時に働いていたんです。
自分の子どもが大きくなれば、いずれは正職員で働きたいな。と思っていたんです。ここが民営化になるということで、ひとつきっかけかなと思いました。
でも自分自身のこどもがまだ小さくて、予定していた計画よりも早かったのですごく悩んだんですが、園長先生や事務長が一緒にやろう!と誘ってくださったのですごく魅力を感じて、是非と思い働くことを決めました。 - 子育てをしながらの仕事は大変ではなかったですか?
- 子どものお迎えの時間に間に合わそうと思うと、自分の仕事が終わって座る間もなく走って帰ってたんですけども、みんながすごく協力的で何かあったらサポートしてくれたり、もういいよ早く帰ってねと言ってくれて、そういう雰囲気がすごく助かりました。
- 主任という立場から見て園の雰囲気や工夫していることはありますか?
- うちの園は「優しさ保育」をしているので、それに向かって目指すところが決まっているので、そこにみんな共感してくれています。それがみんなの力になっていると思います。優しさ保育という事で子ども達が将来自分で道を切り開いて人生を幸せに生きる人になってほしい。そのためにここでどんなことが必要なのかを考えいます。職員みんなその思いで過ごしています。
- 高谷先生が困った事があった時に相談する相手は決まっていますか?
- やっぱり園長先生ですね。話すというか、もういてくれるだけで安心できる存在です。何があってもどんなことがあってもいてくれるだけで安心します。不安な時でも話をするだけで勇気づけてもらいます。心強いです。私が悩んでいても、『あなたは間違えてない。これでいいのよ。』って言ってくれます。ここで保育が出来ていることに感謝しています。子ども達も大好きですけれども、ここの保育園が本当に大好きです!
- 来夢に就職したら、どんなことが待っていますか?
- あれはダメ、これはダメというところではないので、自分の力というか自分のやりたい事ができます。そういう風な明るい人生を送れるところだと思います。
でも、与えられるじゃなくて自分で見つけて欲しいな。と思います。 - 最後に、この園を一言で表すと?
- 一言じゃなくていっぱい言いたいんですけど(笑)
やっぱり、子どもも保護者も職員もみーんなあったかいところですね。